本当は昨日教習だったのだが、風雨が強く子供の歯医者などもあったためにキャンセル。今日、明日と乗って土曜日の検定を受けることになった。
今日の教習は、いよいよ検定コース。
自分の復習も兼ねておさらいしてみる。
出発→2本目を右折→信号を左折→ウインカーそのままで踏み切りへ左折→踏み切り越えて右折→急制動→一本橋→S字→右折して坂道発進へ→左折×4→右折→信号交差点直進→右折→直線加速→クランク→ゴール
細かくウインカーポイントなどもあるが、ここでは割愛。
その他の注意としては、踏み切り途中でギアチェンジしないことと言われた。ついいつものクセで、すぐに2速に入れようとしてしまうので要注意だ。
あとは、
・確認を怠らないこと
・発進・停止が多いので停止時にはしっかりとローギアに入れること
・長くブレーキをかけるとローギアに入りにくくなるので(これはうちの教習車だけなのかな?)、急制動のあとそういう状態になった時は、クラッチを何度か少し戻すとローギアに入りやすくなるということ
このくらいだろうか。
コースは、最初に先生とタンデムして説明を受けた。そうそう、今日はバイクのエンジンが冷えてて、アイドリングでエンジン止まったりしてた。先生がアイドリングちょっと高めにしてくれたのだが、タンデム時にパワー不足で先生大変そうだったな。
続いて、先生の後ろについてコースをおさらい。コースはややこしかったけど、すぐに覚えられた。
いよいよ自分が先頭でコースを回る。先生が後ろからついてくるが、特に何も注意は・・・。
ああ、クランクで足をついてしまったのだった。
今日は割とクランクの調子がよかったのだが、クランク入る前にギアを落としていたらローギアになかなか入らないモードに。3~4回カチャカチャやって、やっと入った。間に合わずに左折しつつだったので、十分に減速できないままクランクに入ってしまった。
もう時間も余りなかったので、もう一度クランクのみ練習して終了となった。
ラストのクランクはうまくいったけど、
検定でギア入らなかったらと考えると(((( ;゚д゚))))アワワワワ
もし検定中にそういうことになったらどうすればいいか、きちんと確認しておくことだね。そうすればあとは不安な場所はないんだぜ!たぶん・・・。
それと、今日は私のほかに女子が2名いて、ちょっと嬉しかったね。長身の素敵な33歳(自称18歳)さんは、いきなり中免から教習しているとのこと。入学時に「小型からお願いします」と言われなかったらしい。私は159cmしかないが、彼女はう~ん170まではないけどそれに近い身長かも。ってことで「身長のせいなのかな~」という結論に。でも、「小型からがよかった~。400ccは転んでばっかりで怖くて怖くて。」と言っていた。まずは、2輪に慣れるってことを筆頭に考えると、そのほうがいいのだろうか。
あとは、クラッチを握るのにかなりの力が要るらしかった。小型は最初は疲れたけど、今は平気だなぁ。自分の握力がいくらあるのかわからないけど、中学生の時は左手25、右手31だったっけ。女子で利き手とはいえ30超えてる人ってあまりいなくて、恐れにも似た目で男子から見られたことを思い出す。今でもこのくらいあるのだろうか・・・。