6日目:2段階1・カーブ走行、急制動など

day7

この日は生憎の雨。風も強く、非常に気温が低かった。

昼間は珍しく外での仕事だったが、上司が途中で降り始めた雨に上下セットの雨具を着用し始めた。

「これさ、バイク用。いや、ホントはバイク用ではないんだけど、ちょろっと近所をツーリングするときカバンにつっこんでるんだ。」

と、得意気に言われた。

この上司さん、教習で大型二輪免許が取れるようになる前に、大型免許をゲットしたというすごいお方。

「出先から家に帰るくらいの間なら充分我慢できるし、値段も2980円だから安いよ!」

とおすすめされた。

確実に教習では雨だし、そういうものを1着持ってて、結果的にあまり使う機会がなかったとしても値段も安いからまぁ損ではないだろうと、仕事帰りに早速購入してみた。

でも、「透湿・防水」と書いてあった、上司よりも1000円高い3980円のものにしてみた。2980円のものは透湿ではなかったんだよね。

透湿とはいえ、3980円なので性能的にはアレかもだけど、非常用だし・・・。4980円のもあったけど、1000円ケチっちゃった。

よっしゃ!これで雨の教習も万全だぜ。1時間たっぷり乗ってやるぜ。なんだか無駄に盛り上がりながら教習所へ向かった。

教習所に到着すると、先生が

「今日は半分中で学科みたいなことして、後半外で乗るから。雨降りですごく寒いから、バイク乗るのはホントちょっとだけね。」

とおっしゃる。

・・・私の無駄な意気込みは本当に無駄となった。

前半、バイクで公道を走る際の注意を教えていただいた。

・バイクは小さいので、車の運転手から見ると実際に近づいている距離よりは遠くに見えることから、起こる事故。

・交差点でバイクが右折したときに、直進車がバイクに気づかず衝突。

・交差点で、自分の右に右折車がいてバイクだけその左側をすり抜けられる場合、対向右折車がバイクが来ると思わずに突っ込んできて衝突。

あとはカーブ走行時にしっかりと速度を落とすこと、などなど、たくさんの事例を学んだ。事故の話は聞くとやっぱり怖くなっちゃうね。

残り15分くらいというところで、外へ。先生とタンデムしてカーブを30km/hで曲がったときの体感、35km/hで曲がった時の体感を学ぶ。わずか5km/hでもバイクの倒れ方は大きかった。カーブ前にはしっかりと減速しなければならないね。バイクはカーブの途中で曲がりきれないことに気づいたとき、ブレーキかけて転ぶかガードレールにぶつかって吹っ飛ぶかのほぼ2択しかないと、旦那にも先生にも言われたことを思い出す。うん、今日は怖いね。

その後、急制動へ。小型なので30km/hまでスピードを出して、前輪が所定の位置まできたらブレーキをかけて指定位置までに止まる、という課題。時間がなくて自分では1回しかできなかった。しかも、ブレーキかける位置を間違って、指定位置よりかなり前方で止まるというびびりっぷり。

「びびりすぎだってw」と先生に笑われて本日の教習は終了。

雨具のことだけど、先生は4980円のものを着用してた。先生曰く、3980円のは透湿があるせいで、実は防水がいまいちらしい。4980円は防水おkなので、1000円ケチらなきゃ良かったのにね~と言われた。いいんだもん。そのうちゴアテックスのやつ買ってやる。

普通免許と一緒にバイク免許も取得できる合宿免許-比較まとめ